300~400ml程度の浄水を用意し、沸騰させます。
沸騰したら一度湯通しをしたケトルにお湯を移すと、抽出適温の93度前後になります。

コーヒー豆14gを中細挽きに挽きます。

フィルターをドリッパーにセットします。
お湯を珈琲の粉に満遍なく浸るまで少量を注ぎます。(30ml~40ml程度)
30秒程度そのまま蒸らします。
蒸らし終わったら、お湯を100ml程度注ぎます。
そのとき、中心から外側にらせんを描くようにします。
注ぐ速度が速いとあっさりな味わい、遅いとコクのある重い味わいになります。
珈琲がぽたぽたと落ち始める位に次のSTEPに行くのがちょうどよいです。(ここの間隔が開きすぎると苦みと雑味が強い傾向になります。)
さらにお湯を100ml程度注ぎます。
ことのときも中心から外側にらせんを描くように注ぎます。
珈琲が落ち終わったら完成です。